風のように、爽やかに、軽やかに!
250年もの長いあいだ続いた「地の時代」から、
来る冬至を境に「風の時代」に移っていく・・・
そんな話を耳にしませんか?
占星術的に見ても、
宇宙の流れ、すべてを司る波動エネルギーが変化して、
人々の意識が覚醒しようとしています。
たとえ占星術に興味がなくても、多くの人が、
これまで「幸せ」と信じていたモノが崩壊して、
生き方に対する価値観が変わりつつある…
と感じているのではないでしょうか。
大事なのはそこなんです!
これまで私たちは、「地」のように「目で見えるモノ」、
たとえば、財産、地位、業績の数値、社会的成功などで幸福度を測り、
がんばって、がんばって、それを手に入れることを目指して、
ピラミッド型の社会構造の中で生きてきました。
その時代が、ようやく終わりを告げようとしているのです。
そしてこれからは、「風」のように「目に見えないモノ」、
たとえば、覚醒した意識、つまり愛に象徴される感謝、敬意、信頼などに、
幸せの価値を置く人たちが増えていく。
そうして生まれた互恵社会が、この先200年つづくと言われているんです。
そんな世界の出現を想像するだけでも、胸が躍りませんか?
私なんて、
人類史上まれなこの意識の変革期に立ち合いたくて、
この時代を選んで生まれてきたんだナ…と感じるほど。!(^^)!
冬至を境に宇宙から降り注ぐエネルギーが変わると言っても、
目に見えるものがパキーンと変わるわけじゃなくて(笑)、
その勢い(エネルギー)を肌(感覚)で感じながら動く人たちは、
心身ともにどんどん軽やかになっていく・・・ということ。
そこで、
人生の追い風に乗るために、
今年の残り時間を、心身ともに軽やかになるための準備に使いませんか?
準備とは、〝身の回りの断捨離〟です。
風の時代に生きるのに、不要な重石を捨てることからはじめましょう。
まずは、家や部屋にあるどうでもいい物の整理。
「そばに置きたい!」と感じるものばかりに囲まれて暮らすために。
なぜなら物が放つ波動は、自分の気持ちに意外と影響を及ぼすから。
ここで、心の中に潜む「もったいない」「めんど臭い」を超えましょう!
そして最後は、処分する物に「今までありがとう!」といってね。
次は、人間関係の断捨離。
「この人と一生つき合いたい」と思う人を大切にできるように。
それは、自分の時間と心の余裕を大事なものに使えるということだから。
ここで心の中の恐れ、「義理」「体裁」「人に嫌われたくない」を超えましょう!
波動が合わない人とは、生きたい世界が違うということだから、
批判的にならず、「今まで鏡になってくれてありがとう」と思ってね。
それらを自分の意志で、楽しんでやれたらベストです!
でも、もしやりたくないと思ったら、やらなくていいですよ。
風の時代に乗るタイミングや方法は、いつでも自分で決められるから。
魂の声にじっくり耳を傾けて、
魂の望む方向に、望むタイミングで、進みましょう!!
さてさて、
今週の土曜日、19日の16時から、FMレキオ(80.6㎒)で、
今年最後のラジオトークをします。(実は録音してきた)
いつもの番組、『田中小梅の開運話』。
旧知の友、小梅ちゃんとのやりとり、どうぞお楽しみください!
ツイキャスでもどうぞ。