ゆりりんの日常をもっと書いて、というリクエストをいただきました。 おー、そんなどうでもいいようなことも読んでいただけるとは、 うれしいですねぇ。 というわけで、今日は些細な出来事を。。。 最近の我が家のニュースは、ヤモリが侵入したことです。 ん…
『奇跡』とは… 常識では起こるとは考えられないような、不思議な出来事。 特に、神などが示す思いがけない力の働き。また、それが起こった場所。 とありますが・・・ この「常識では考えられない」とか「思いがけない」というフレーズが くせものなんですね…
やりたいことは喜んでやる! やるべきことは淡々とやる! 人生、この二つでいけるとけっこうラクなんですが、 ここに… イヤイヤでもやりたくないことをやらなければいけない! が入ると、 その割合が多くなればなるほど、 人生はままならなくて、つまらない…
あっというまに、8月も3分の1が過ぎまして・・・ 私のブログ、ほんとに気まぐれですみません。(>_<) 待っていてくださる方を思うと胸が痛むのですが、 それ以上に、書かなければ…と思うと胸が痛むので、 そこはわがままを許していただき、 伝えたい思いがわ…
朝、ベッドから抜け出すと、 海面に光の帯を作って輝く朝日に合掌します。 ホントは朝日にじゃなくて、日の出に…と書きたいところですが、 けっこう高く上がっているので・・・あは それから洗濯をしてベランダに干し終わると、 山と海に向かってお祈りしま…
ついに、沖縄ライフがはじまりました~~! 目線をパソコン画面から少しずらせば、そこは海。 なんともいえない蒼、青、あお。 水平線のはざまには、久高島がぽっかり。 ついこのあいだまで、 緑の山々を眺めて暮らしていたことが、なんだか夢のよう・・・ …
14年間、慣れ親しんだ我が家から、 自分の荷物がなくなっていくことは、 自分の足跡が消えていくような感じがするものですね。 人間は、目に見える物で「自分」の居場所を作り、 自分がそこに置く物で、自分を表現するのかもしれません・・・ なーんて、どう…
いやはや、ご無沙汰してしまいました。('◇')ゞ 沖縄で荷物を受け取って新生活の準備。 沖縄から名古屋へ向かい、89歳の父の世話。 沖縄から長野に戻り、最後の荷物整理=心の整理。 人生の変わり目は、意識の変わり目だとつくづく感じます。 心の奥から噴き…
引っ越しの荷づくりに追われながら、 「時間ってなんなんだろう・・・」と思う。 時間に対して、 過去から未来に流れる絶対的な存在という感覚は、 すっかり薄れている。 毎瞬、新たな現象が現れては消えていく… それを見たり、体験したりしている私がいるだ…
人生に、あれやこれや起きても、 そこで、不安や怒りがわいたとしても、 「どうしよう、一大事だ!」とあわてず、 深刻にならないと決めてしまえば、 「ほー、こうなったのねぇ…」と変化を味わう余裕が生まれて、 物事のプラスの面を楽しめるようになるでし…
ただいまぁ! お久しぶりです。 沖縄に、海の見える部屋をめっけ。 契約してきましたぁ。(^^)v あちこち回っていると、 すばらしい海の景観はあるけど、築29年とか、 新築だけど、海はかなたにチラリと見えるだけとか、 まあ、迷うこと迷うこと。 もうどう…
年齢を重ねると、先細りのイメージがついてまわり、 「私はどうなっちゃうんだろう?」 と不安が募ります。 というか、そうなるのは超簡単なんですョ。実感…(-_-;) そこで、 「どうなるのか?」ではなく、 「どうしたいのか?」で生きる。 と改めて決心した…
目覚めるとは、 「もともとそうだったんだ!」という気づきです。 気づくだけ、特別な人になるわけではありません。 もともとそうだったこととは、 ひとつは、ありのままの自分でいい。 もうひとつは、どこへも向かわなくていい。 私はいくつになっても、 気…
前回のブログ、「奇跡だ~!」に書いた、 ――いろんな出来事や体験に、もともと意味はなくて、 意味は、自分が自由につければいい。 それによって人生の展開が決まる―― について、もう少し書きます。 ひとつの出来事は、無数の背景があって生じます。 無数と…
― 絶対感謝 ― これが生きる信条、というか、 もうこれしかありません…という感じ。 何に感謝しているのかというと、 すべて。 すべてだから、絶対なんです。 振り返ってみると・・・ 「いい悪い」という判断をしなくなって、 目の前の現象は自分の心の写し、…
気づくと、消えるものを発見! それは、ふいと表れたエゴ意識、‟自我” です。 自我は、己の心身を守ることが使命なので、 目を皿のようにして問題を探しては、 「このままではいけない!」と訴えます。 そして、不安、猜疑心、焦り、劣等感など、 不快な感情…
私は人生のどん底で、 宇宙の圧倒的な愛に包み込まれたとき、 「なんとかなる…大丈夫だ!」と感じました。 そのときの体験は、 今となっては記憶の1ページですが、 そのときの気づきは、 生きる目的を完全に変えました。 私たちはみんな、 人間として地球に…
ここ数日、何をしていたかといいますとね、、、 引っ越しの日取りが決まってからあわてないように、 まずは仕事部屋を整理しようと思い立って 「断捨離」に着手したんです。 だけど、 とてもじゃないけど、 ただいま断捨離中! なんて言えません。(>_<) むか…
私は、自分の内側から離れることはできない。 自分の内側にあるものが投影された世界を、 現実として体験するのが、私の人生だ。 内側には、いったいなにがあるんだろう… 複雑な心? 複雑にしているのは、だれ? それは、私。 いつも一瞬の感情をつかまえて…
頭人間から、直感人間へ! さらば、我が段取り人生~~~!! と叫びたくなる。 叫びたくなるということは、 まだまだ、段取り先行で頭を使って、 気が滅入っている証拠っす。トホホ だって、 さらば、太めの自分~~~!! と叫びたくなるのは、 やせられな…
「静けさ」という文字が目に入ると、 それが今心にあるか・・・と振り返るのが私の癖です。 「静寂」も同様、シーンと静まり返った感じ。 「静謐」(せいひつ)は、より静かで安らかな感じ。 心が静かということは、落ち着いているということです。 でも、心…
名古屋に来ています。 桜、満開! お花見、大好き!! 風に吹かれてハラハラと花びらが舞うのをみると、 もー、たまりませんゎ。 そんな風景を詠んだのでしょうか、こんな和歌があります。 ――世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし―― (世…
「私らしく生きたい!」 ずっと、そう思っていました。 胸の奥では、 「私らしさってなんなんだろう?」 と戸惑いながら・・・ 子どものころは、 「~してはダメ」としょっちゅう叱られて、 自分の好きに振る舞えなかったら、 好きに振る舞うことにあこがれ…
「あなたはボクの太陽です!」という台詞を、 恋の告白をするときに男性がよく言っていたころ・・・フルっ (笑) 「あなたは太陽のような人。ボクをその光で温めて…」 「ボクはあなたという光がないと、生きていけない…」 たぶん、そんな熱い思いを伝えたか…
花粉症ではありませんが、 このごろなぜか、めっちゃ涙腺がゆるいんです。 何かにつけて、すぐウルッときます。 朝、ベッドの中で、 「穏やかな気持ちで起きられた・・・」と思ったらうれしくて、ジワッ… 空を仰いで、 「空気がキラキラ光って、きれい・・・…
あのとき、ああしていればなぁ・・・ あそこで違う道を選んでいたら、違う人生になったかも・・・ と、思うことがありますか? 何かがひとつ違えば、確かに違う人生になったでしょう。 でも悔やむことは、意味のない空想ごっこ。 私たちは全員、今この瞬間も…
だれかにイライラしたとき、 最高に効く呪文を公開しちゃいます。 私、お気に入りのつぶやきです。 「この役、おりまーす!」 心の中でそう唱えるだけで、 イライラが嘘のように消えるか、 気にならないくらい小さくなります。 まぁ、だまされたと思ってお試…
うんと幼いころ、遊ぶことに夢中になって お漏らしをしてしまい、よく親に叱られたものです。 「遊びをやめて、ちゃんと言いなさい!」って。(-_-;) 小学校に通うようになると、 「遊んでばかりいないで、もっと勉強しなさい!」 中学生になると、 「遊ぶ時…
私が暮らす黒姫山のふもとでは、今日も小雪が舞っています。 ところで、「雪の結晶」って見たことあります? それはそれは神秘的で、はかなく美しいものです。 基本は六角形なんですが、二つとして同じ形はないんですって。 (出典:ウィキペディア) それを…
ちょっとお休みして、 福井県にある、曹洞宗の大本山「永平寺」に行ってきました。 永平寺は、1244年に道元禅師によって開かれた坐禅道場です。 開祖、道元禅師は、中国で学んだ禅の教えを広く日本に伝えた人。 今は180名ほどの修行僧が、古来の教えにしたが…