令和4年の天のお正月
令和4年の天のお正月が近づいています。
それはもうすぐやってくる立春、2月4日です。
私たちの覚醒を後押しするエネルギーが、
宇宙からより激しく降り注いできますよ。
でも、そのエネルギーが現実レベルに表れるときは、
(特に、昨年の冬至を過ぎてからですが)
心の古傷がうずくような不快な体験をしたり、
私全然変わってない…というような落ち込みを味わうので、
「なんかキツイなぁ~」と感じている人も多いかもしれません。
今はまだそのまっただ中。。。
私もいろいろありましたよ、というか、
まだしつこく続いております。はい(ーー;)
でもね、
「これは、立春までの貴重な大掃除」と承知しているので、
チクッと心に棘がささるたび、
「よっしゃあ!」と前向きに
心に巣くっている恐れの概念を探り当てては捨てる…の繰り返し。
概念を捨てるとは、
「私はこう在る」と改めて宣言することと同じだから、
クリアしたあとはぐっと安らぎが深まって、
くつろいで今にいられるようになります。
「よっしゃあ!」のときの大事な心構えは、
イヤな感情から逃げないで、自分にやさしく言い聞かせること。
:
「これは古い概念を捨てるために自分が起こした出来事」
「私はこの体験を許します」
「私は自分がこれまでがんばってきたことをもっと認めます」
「私はこのありのままの自分にもっと愛を注ぎます」
すべての心の棘は、
結局は、自分が自分を愛しきれていないことで突き刺さるのだから。
こんな調子で立春までは、
心の中が騒々しくてなかなか落ち着けそうにありませんが、
実はちょっとワクワクも・・・
というのは、
天のお正月を過ぎると、覚醒の流れが本格的になって、
その人の愛が深まった分だけ、
それを映し出すような人生が始まるからです。
私たちの純粋でやさしい気持ちが、
そのまま現実生活に反映される出来事にたくさん出会うでしょう。
楽しみですネ。!(*^▽^*)!
だから今は、心をしっかりウォッチして、
「よっしゃあ!」の掛け声とともに
イヤな体験を、知恵の体験にかえて、
過去の自分を超えていきましょう!