こんな夢を見ました。
こんな夢を見ました。。。
私は壁の前に立っています。
壁には、ドアがひとつ。
ドアは少し向こう側に開いていて、光がもれています。
私は光がまぶしくて「こっちはこんなに暗かったんだ…」と気づきます。
すると、ドアがもう少し開いて、
向こう側には、光しかないことがわかりました。
次の日、夢の続きを見ました。
私はドアの前に立って「向こう側へ行きたい!」と念じます。
ゆっくりドアが開いたと思ったら、光の中に放り込まれていました。
頭の中は空っぽ。
身体の感覚はありません。
ただただありがたくて、喜びそのものになったようでした。
その翌日も、ドアの夢を見ました。
目の前のドアは全開。
私は思い一つで、ドアのどちら側にも瞬時に移動できました。
どちら側もおもしろくて、優劣はまったく感じません。
光と闇を同時に体験できる・・・
それがうれしくてたまりませんでした。
そして今朝、まどろみの中で思いました。
私たちは、光と闇(陰と陽)を両方体験したくて、
三次元世界に人間として生まれた。
光と闇をそなえた人間だからこそ、生み出せる感情。
感情は私ではなく、産物。〝今だけギフト〟のようなもの。
愛でることも、手放すこともできる…と。
私たちは、困ることも、怒ることも、悲しむことも・・・
感謝することも、受け容れることも、覚悟することも・・・
じつは自由。
思考が勝手にやっていることを改めて知りました。
全部この身にあるのが、私。
この身にはなんにもないのが、私でもあるんです。
ぼーっと海を見ていたとき、ふと、
「海が私を観ている…」と感じたり、
イラっとして、「これいらない」と思った瞬間、
光の世界にジャンプしたように感じたり、
最近、おどろくような感覚がちょくちょくやってきます。
おもしろいですね!
私の中で起きていることは、私たちの中で起きていること。
もしかして、これは人類の意識がシフトチェンジしている証拠かも!?
と思ったら、ワクワクがとまりません。(*^-^*)
思考に乗っ取られないようにして、
感覚に、もっと耳を澄ませてみませんか?