第三の目、ヒラケゴマ~!
このところ、沖縄は一気に夏モード。
というか、
短い春が去って、
早くも、梅雨を思わせるような湿気・・・
去年の7月に移住したので、未知の季節を体験中です。(^▽^;)
なんでもおもしろがることには、ちーと自信がありますが、
湿気ばかりは、対処法でいくことに。
さっそく除湿器を買いました!
長野はストーブを使う期間が長かったから、加湿器だった。
なつかし~い。
ところ変われば、生活も、気分も、食べ物も、
顔まで変わりそう…どう!?…脂ぎってる。
さて、内面のお話を。
先日、突然、思い出したんです。
「私、すごーく地球にきたかったんだぁ」
「人間になっていろいろ体験したかったんだぁ」ってね。
それは、いい体験とか悪い体験とか、
今、頭で判断するような次元とは、全然ちがうの。
だから、
つらい思いはしたくないとか、悩みたくないとか、
そういった細かいことはどうでもよくて、
全部、
人間として体験できることすべてに興味津々だった。
そして、
慈愛だけしか存在しない、
意識としてひとつに溶け合っている次元から、
そこがいわば私たちの故郷…
魂という形で、ひとりの人間(私)に宿ったんです。
宿るという表現より、
魂のまゆの中にひとりの人間を抱くように存在する、
というほうが正解かな。
その輪郭をオーラとして認識することもできます。
その状態で、さまざまな人生経験をしながら、
本人はずっと無自覚でしたが、
人間の目と、魂の目を通して、この世を見てきたんですね。
魂の目があるから、ふとひらめいたり、直観が働いた。
私がそのことに気づいたのは、
頭を置いて、魂の声を聴き取れるようになってから。
それまでは、
人間の目がすべてと思い込んでいたので、
どうしてうまくいかないんだろう…と悩みまくりました。
でも、自分(私たち)の正体を思い出して、
つまり、
人間になることができて晴れてこの世へ遊びにきた、とわかってからは、
もう、楽しむことしか眼中になくなったのです。(笑)
楽しむといっても、うれしいことばかりじゃありませんよ。
痛みも、不安も、不快感もやってくるけど、
「今、こんなこと感じてるぅ」と何もかも抱きしめちゃう。。。
だって、人間でいられる期間は条件付き。
私なんて、もう残り少ない人生なんだから。
本当にやりたいことを、躊躇しないでやりたーい!
魂からあふれる愛を解き放ちたーい!
今は、そんな気持ちを分かち合える仲間と出会うことが、
最大の喜びです。
このブログを読んでくれるあなたも、そのひとり。
ありがとう~~♡
さて、いよいよ平成から令和へ移行しますね。
どんな気持ちで過ごしていますか?
心にある余計な心配を断捨離して、
どんな体験も大丈夫の魂に寄り添って、
第三の目で物事を見て、「そうか、そうか」と納得して、
新しい時代を愉快に生きましょう!