ありのまま、なるがまま

不自由ごっごをやめて ”私″から自由になろう!

新たな波乗りがはじまったよ~

2月4日を境に、いよいよ2019年のエネルギーが動きはじめましたね!

 

立春は、天のお正月。

人間界では、1月1日からを新年としていますが、

天体の動きを読む占星術では、立春からを新年として見ます。

実際に、宇宙のリズムが新しいサイクルに突入するからです。

 

その宇宙で生きる私たちは、

だれもが等しく、強い愛のエネルギーの波の影響を受けます。

その波に気づいても、気づかなくても。

 

もしもあなたが、

「なんとなくこんな気持ちになるのよねぇ…」と、

これまでとは違う感覚や感情を感じているとしたら、

もう少し掘り下げて、胸の奥を探ってみたら?

 

もしかしたら、自分が本当に望んでいること、

つまり、自分が巧妙に覆い隠してきた気持ちを、

見つけ出せるかもしれませんよ。

 

本当はどうしたいのかを把握することからしか、

後悔しない人生はスタートできません。

 

そのとき大事なのは、

自分は「どうすべきか」ではなく、「どうしたいか」。

 

もっと大事なのは、

「どうしたいか」より、「どうありたいか」。

 

それよりも大事なのは、

「どうありたいか」を考えるより、「私はこう在る!」と決めること。

 

 

私もしょっちゅう自問自答しています。

揺れるんですよ、心は。

「こう在る!」と決めても、あきれるほど何度も揺れて、

「あー、まただぁ!」ってなります。

 

ま、最近では、

「揺れなくなったら、人間じゃない」と開き直っていますが。(笑)

 

昔も今も、心が揺れるたび、

「〇〇がまだ足りない」と思っている自分を発見します。

 

そして、〇〇が足りないと思うのは、

△△になることを恐れる自分がいるからだと突き止めます。

 

重要なのは、ここから。

 

以前の私は、「この恐れを取り除かなければ…」と思いました。

でも、今は、「何も恐れなくなったら人間じゃない」と思います。

 

で、

「人間を体験したくて生まれてきたんだから、これもありヨネ」と、

揺れた自分を受け入れて、おしまい。

 

「それじゃ、成長も進歩もできないじゃないか!」って思いますか?

 

いいえ。

一番のポイントは、「揺れた自分を受け入れられるか、否か」なんですね。

 

何かにつまずいて、「あー、まただぁ!」ってなったとき、

自分に対して、

「これではいけない、変わらなくちゃ」とあせるか、

それとも、

「これが体験したかったんだね、よしよし」と微笑むことができるか。

 

ありのまま、あるがままの自分を生きたーい!

(「ありのまま、なるがまま」は、このブログのタイトルですが…)

 

ふだんからそう願っている人は、

「よしよし」と受け入れることにこそ価値がある、

ということをわかってもらえると思います。

 

 

あるがままの自分で、心軽やかにいると、

ようは、明るくやさしいエネルギーを放っていると、

宇宙の愛のエネルギーに、より共振しやすくなります。

 

結果、つまずいてもスムーズに事が流れていくようになるんですね。

 

何があっても笑い飛ばして、精一杯ご機嫌でいましょう!

自然に心身が軽くなって、" 愛" でいられるように。

 

今年はなるーべく、

そこに意識を合わせて生きていきたいですね! (*^^)v