奇跡だ~!
― 絶対感謝 ―
これが生きる信条、というか、
もうこれしかありません…という感じ。
何に感謝しているのかというと、
すべて。
すべてだから、絶対なんです。
振り返ってみると・・・
「いい悪い」という判断をしなくなって、
目の前の現象は自分の心の写し、と知ってから…
いろんな出来事や体験に、もともと意味はなくて、
意味は、自分が自由につければいい。
それによって人生の展開が決まる、とわかってから…
人間として地球に生まれて、このような、
人間から見れば、手の込んだ、
宇宙から見れば、超シンプルな、
ものすごい体験をしていることを、
「これは奇跡だ~!」と感じるようになったんです。
そんな奇跡の中で生かされているんだなぁ…と思うと、
たまらなくありがたいんです。
絶対感謝とは、
何があっても絶対に感謝の心をなくさないこと。
そういうと、
不幸な出来事も? 病気も? 家族の死も?
と思うかもしれませんが…
不幸を感じるのは、それまでが幸せだったからでしょう?
病気になる前は、健康だったんだし、
家族が亡くなるまでは、一緒に生きていたわけです。
そうやって見方を変えたとき、
不幸にも、病気にも、肉体の死にも、
それが存在する意味を見出すことができました。
見出すと、どっと感謝があふれます。
これが、‟気づき” 。
気づきは、自分にとっての真実であり、小さな目覚めです。
この気づきを何度も何度もくり返して、
感謝は深まっていくんです。
うーん、感謝はしてるけど・・・
と「けど」が口を突いて出るうちは、
いい悪いの判断がいっぱいあって、
いいときだけの感謝になっているのでしょう。
でもね、
「絶対感謝で生きる!」とコミットすれば、
心はいつも、ありがたいことを必死に探します。
すると、
ありがたいことを探すのがだんだん上手になっていって、
それが普通、それが当たり前になったとき、
絶対感謝が生まれます。
本気でコミットしませんか。
そして一緒に、「これは奇跡だ~~!」と叫びましょう。