ラジオに出ます!というお知らせ
先月、沖縄のコミュニティラジオに出演したところ、
その番組のパーソナリティであり、友人でもある小梅さんから、
またまたお声がかかりました。
うれし~~い!
ということで、明日3月2日の16:00~17:00、
さらに、3月16日も(予定ですが)
『田中小梅の開運話』に出演します。
すでに、みなさんご存知かと思いますが、
田中小梅さんとは、つい先日も台湾旅行に行ってきた仲。
沖縄移住の先達であり、20年来のお付き合いという、
ふか~~いご縁のお友だちなのです。
明日は、さらに突っ込んだ話になるでしょうねぇ。
よかったら聴いてみて!
公式アプリをダウンロードすれば、
全国どこの地域からもお聴きになれます。
で、ですね、
先月、聞き逃しちゃいました。とか、
今月、そのときは聴けませーん。という方に、
なんと「番組の録画を観られる」というお知らせです。
そもそも、前回、ラジオの生番組が、
ツイキャスとやらで同時公開されていることに、ビックリ仰天した私。
すっかり時代の波に乗り遅れております……
ということで、顔出しラジオなんです。ホエ~
録画を再生できるリンク先を載せておきます。
さて、話は変わり、
台湾旅行の目的はなんだったのかというと、
ジャーン、レーザーシミ取り~~!
そりゃね、いい歳になったんだから、
顔のシミもシワも愛そうと思ってはいましたよ。
でも、仕方がないから愛するのは、愛じゃないし・・・
できることなら、できることをして、まだきれいでいたい。
これが、普遍で、不変の、女心だとつくづく感じたんですね。
とはいっても、なまけものの私ですから、
小梅ちゃんの体験談を聞かず、実際に白くなった顔を見なかったら、
行く決心はしなかったと思いますが、
「だったら、私も連れてってー!」
「ついでに、小籠包も火鍋も食べたーい!」となりました。
もし、期待したほどの効果が顔に表れなくても、
テーマパークに遊びに行くようなノリで十分楽しんできたので、
ま、それはそれでいっか、という軽さです。
明日は、シミ取り術後、1週間目。
まだ焦げたように浮き出ている黒ジミが、
遠目ながら見えるかもしれませんが、(笑)
日焼け止めをバッチリ塗って、出かけます。
未知の体験は、死ぬまで続くのだ・・・
いや、死ぬのが、きわめつけの未知体験?!
(^▽^;)
中高年 讃歌!
このブログを読んでくれる人の年代がわかりませんが、
私と一緒に歩いてきてくれた人たちも多いと想像して・・・
今日のテーマは〝熟年〟です。
人生を折り返せば、熟年の仲間入り。
「まあ、でも〝熟年〟っていい響きだよナ」と思っていたら……
世間では、
45歳から64歳を「中高年」、
65歳以上は「高齢者」、と呼ぶらしい。
ちなみに「熟年層」は、両者。
今年の秋に誕生日を迎えたら、
な、な、なんと高齢者の仲間入りをする私。
正直、シニア割引はありがたいけど、
シルバーシートも最近は座っちゃうけど、
自分から「年より臭く」なるのはやめよう、と自分に誓った。
たとえば、「よいしょ」「どっこいしょ」の連呼とか、
なにかする前に「もう歳だから」と思ったり言ったりすること。
まあね、確かに、
若いときと比べたら、体力、記憶力、根気は衰えましたよ。
でもこのところ、
めきめきと…とはいわないけれど、
それに代わるものが冴えてきた、と感じるんです。
それは、「眼力=直観力」と「断捨離力」
エゴ(特に、この世にある物への執着心)が薄れてきた分、
目に見えないモノに助けられているように感じるのかもしれません。
それを、直観力や、断捨離力として受け取るんだと思います。
そう。
中高年は、長い年月をダテに生きてきたわけじゃない。
失うものがあれば、得るものがあるのです。
それが『自然の理』です。
もしも、年々失っていくものをなげいて過ごしていたら、
だれだって気持ちが萎えていくのは当たり前です。
そんなことはやめ、やめ。
なーんの足しにもなりませんから。
それより、
この歳までがんばって生きてきたからこそ得られたものを、
しっかり見据えて、にんまりしようではありませんか!
なんだか〝中高年讃歌〟のようになってきましたが、(笑)
あなたも私も、まだまだ捨てたものではありません。
人生は、これからもっとずっとおもしろくなるはずだから。
なぜなら、
今までは見えていなかったもの、また、すごく知りたかったことが、
チラチラと見えはじめ、知り得るようになるからです。
まさに、「未来とは、未知の体験なのだ~!」
まだ知らない体験が待ちかまえているのが、未来です。
それを、堂々とおもしろがって過ごそうではありませんか。
未来に不安を覚えるのは当然。だって未知だもん。
というくらい開き直って、
不安という感情さえも、掌の上でもてあそんじゃう。
(くれぐれも、もてあそばれないように……)
だって人生には、
その歳にならないとわからない、心の機微や、
その歳になったからこそ使える、知恵や、
その歳まで生き延びたから理解できる、宇宙の真理が、
いっぱいあるから!
それを宝探しのように、楽しみましょう~~!!
なんか、今日は熱く語っちゃいましたが・・・
じつは、熟年層に向けて、
元気を出して♡ とエールを送る本を書こうと思って。
そういうと、かっこよく聞こえるかもしれませんが、
じつは、これまで自分が書いた本を読み返してみても、
「私はそのときの自分自身に向けて書いたんだナ…」
と感じることが多いんです。
私の根っこと、読んでくれる人の根っこがつながっていて、
結果的に「あなたに贈る言葉」になるんですね。
ということで、
今の私が、今まで生きてきた私に贈る言葉をつづりますから、
それを分かち合っていただけたらうれしいです。
いつ本になるか全然わかりませんが、
気長に待っていてください。
いつも応援、本当に本当に、ありがとう!! (*^-^*)
ふたたび、ラジオに出ま~す!
みなさーん、お元気ですか?
私の体は、ようやく沖縄バージョンに移行しつつある…
と思いたいです。(ちょっと弱気)
今月はじめ、気温が20度くらいになったとき、
私の体は身構えたはず。
「これからもっと寒くなりますね。よっしゃ~~!」と。
ところが、それで冬はオワリ!?
ジワジワと気温は上昇していき、
「えっ、24度ですか? 承知しました!」と毛穴を開けば、
一気に気圧が下がって沖縄特有のスコール、と、シトシト雨。
その間、湿度は50%から90%を行ったり来たり。
クラクラ~~(脳が揺れる音)、ミシミシ~~(関節がきしむ音)
14年もいた長野の冬と勝手が違い過ぎて、
体はおどろきを隠し切れない。
微熱を出したり、急に咳き込んだり・・・
とまあ、「ど、どうなってんの?」という日々を送っていました。
いえ、送っています。(^▽^;)
沖縄に暮らす友人は、
「最初の一年は、気候(特に湿気)に振り回されるかもねぇ。
でも、体は徐々に馴染んでいくから大丈夫!」
と励ましてくれます。
さらに、「順応性の高い私でも馴染むのに一年かかったから、
焦る必要ないよ」とあっさり。
なんか、この友に打ち明けると、いつも心配するのがバカバカしくなる。
まっこと、ありがたい存在です。
来る土曜日、
この友がパーソナリティを務めるラジオの生番組に、
なんとゲストに呼ばれました!
ふたたびラジオでおしゃべりできるなんて、しあわせ~~
今回のDJ、田中小梅さんは、旧知の友。
Noteでは、交換日記をしている間柄。
彼女は実に多才なんですよ。
『神様とおしゃべりできる小梅さんの開運話』の著者であり、
『私を生きるセラピー』の創始者です。
ほかにいくつもの顔を持ち、私のことも知り尽くしているときた。
ここから公式アプリをダウンロードしていただければ、
全国どこからでもお聴きになれます。
2月16日(土)、16:00~17:00「田中小梅の開運話」
さてさて、どんな展開になりますやら。
お楽しみに~~!
新たな波乗りがはじまったよ~
2月4日を境に、いよいよ2019年のエネルギーが動きはじめましたね!
立春は、天のお正月。
人間界では、1月1日からを新年としていますが、
実際に、宇宙のリズムが新しいサイクルに突入するからです。
その宇宙で生きる私たちは、
だれもが等しく、強い愛のエネルギーの波の影響を受けます。
その波に気づいても、気づかなくても。
もしもあなたが、
「なんとなくこんな気持ちになるのよねぇ…」と、
これまでとは違う感覚や感情を感じているとしたら、
もう少し掘り下げて、胸の奥を探ってみたら?
もしかしたら、自分が本当に望んでいること、
つまり、自分が巧妙に覆い隠してきた気持ちを、
見つけ出せるかもしれませんよ。
本当はどうしたいのかを把握することからしか、
後悔しない人生はスタートできません。
そのとき大事なのは、
自分は「どうすべきか」ではなく、「どうしたいか」。
もっと大事なのは、
「どうしたいか」より、「どうありたいか」。
それよりも大事なのは、
「どうありたいか」を考えるより、「私はこう在る!」と決めること。
私もしょっちゅう自問自答しています。
揺れるんですよ、心は。
「こう在る!」と決めても、あきれるほど何度も揺れて、
「あー、まただぁ!」ってなります。
ま、最近では、
「揺れなくなったら、人間じゃない」と開き直っていますが。(笑)
昔も今も、心が揺れるたび、
「〇〇がまだ足りない」と思っている自分を発見します。
そして、〇〇が足りないと思うのは、
△△になることを恐れる自分がいるからだと突き止めます。
重要なのは、ここから。
以前の私は、「この恐れを取り除かなければ…」と思いました。
でも、今は、「何も恐れなくなったら人間じゃない」と思います。
で、
「人間を体験したくて生まれてきたんだから、これもありヨネ」と、
揺れた自分を受け入れて、おしまい。
「それじゃ、成長も進歩もできないじゃないか!」って思いますか?
いいえ。
一番のポイントは、「揺れた自分を受け入れられるか、否か」なんですね。
何かにつまずいて、「あー、まただぁ!」ってなったとき、
自分に対して、
「これではいけない、変わらなくちゃ」とあせるか、
それとも、
「これが体験したかったんだね、よしよし」と微笑むことができるか。
ありのまま、あるがままの自分を生きたーい!
(「ありのまま、なるがまま」は、このブログのタイトルですが…)
ふだんからそう願っている人は、
「よしよし」と受け入れることにこそ価値がある、
ということをわかってもらえると思います。
あるがままの自分で、心軽やかにいると、
ようは、明るくやさしいエネルギーを放っていると、
宇宙の愛のエネルギーに、より共振しやすくなります。
結果、つまずいてもスムーズに事が流れていくようになるんですね。
何があっても笑い飛ばして、精一杯ご機嫌でいましょう!
自然に心身が軽くなって、" 愛" でいられるように。
今年はなるーべく、
そこに意識を合わせて生きていきたいですね! (*^^)v
ゴッドオバア、参上!?
超がつくほど久しぶりのラジオ出演、楽しかったよ~~。
〔ON AIR〕という赤いランプが点灯すると、
なんともいえない懐かしさで胸がいっぱいになって・・・
郷愁っていうのかなぁ?
自分の原風景に触れたっていうのかなぁ?
まるで40年前にタイムスリップしたみたいな気分になりました。
私の「原風景」は、そのときも話したけど、
聴けなかった人のためにもう一度書くと、
20歳で局アナになり、
念願の深夜放送でDJを務めたときの出来事なの。
そのころは、番組宛に送られたハガキを紹介しながら、
感想を言ったり、リクエスト曲をかけたりしていました。
私はいつのまにか、中高生のリスナーたちから
「ゴッドネーちゃん」と呼ばれるようになっていた。(笑)
当時大ヒットしたアメリカ映画、『ゴッドファーザー』からもじったのでしょう。
「頼りになるアネゴ」といったニュアンスだったんだと思います…(^▽^;)
そんなある日、
「死にたい」という文字が躍るハガキを受け取ったんです。
中学生の男子からで、
そこには、つらい気持ちが綿々とつづられていました。
私は必死になってしゃべりまくり、
何を言ったかよく覚えていないけど、たぶん…
「何言ってるの、死んだらおしまいよ!なんとかなるから大丈夫だって」
とかなんとか・・・
翌週、その子からハガキがきました。
「ボクのことをあんなに真剣に考えてくれる人がいるんだと感動しました。
もう死にたいなんて言わないから、ゴッドネーちゃん安心して」と。
私は、脱力感とともに胸に込み上げるものがあって、
何度も、何度も、読み返しました。
「まだ20代の自分でも、一生懸命語って人の心を動かすことができた。
もっともっと、人を元気にする言葉を伝えたい。
それを、ライフワークにしたい!!」
そのとき込み上げた熱い思いが、
心理カウンセラーになったときも、作家になったときも、
ずっと胸の奥にありました。
これが私の原風景。
原風景とは、心がじんわり温かくなるような風景で、
モノの考え方や感じ方に影響を及ぼすと同時に、
人生の可能性を示すことがあるんですよね。
沖縄で、久々にラジオに出て、
パーソナリティの嘉味田さんから、
「まさに、今もゴッドネーちゃんですよね。
これからもどんどん話して私たちを元気づけてください」と言われて、
すっかりその気になっちゃいましたぁ。アハッ
私、復活します!
もう一度、DJやりたい。
「ゴッドネーちゃん」はさすがに気が引けるので、
この際、「ゴッドオバちゃん」でも「ゴッドオバア」でもいいや。
熱く語って人々を元気づけるパーソナリティを目指します!
とまあ、今年の夢を掲げて。。。(*^-^*)
夢は公言してこそ引き寄せられる…と信じて、
やれることを少しずつやっていきまーす。
沖縄のラジオに出ま~す!
淡々と生きよう
いやはや、前回から20日も経ってしまいました。
ご無沙汰です。
この間に2019年がはじまり、
目の前のカレンダーは新しいものに入れ替わっていますが…
みなさん、気分のほうは、新たになっていますかぁ?
もしかしたら、
仕事や学校がスタートして、すでにいつもの生活に追われている人や、
年頭に「今年こそは!」と気持ちを新たにしたつもりが…
なんにも変わってないと感じている人がいるかもしれませんね。
いいんですよぉー。
朝日は、元旦も、今日も明日も同じように昇ります。
人間も、同じように淡々と生きていったらいいんです。
なんやかんやままならないことがあるとは思いますが、
人生は、淡々と、笑顔で、感謝して!
生きられることが、すばらしいこと。
そんな気概が、私自身深まったように感じます。
年末からの名古屋への里帰り、今回は2週間でした。
沖縄とは、へたすれば20度も違う気温の中で、
89歳の父を中心に、妹や甥っ子と久々の共同生活。
気温、人、ひたすらすべてを「受け入れる」体験が続きました。
で、すんなりできたのかって?
…できませんでした。(>_<)
数日ならともかく、半月は長かった。
ひとりになれる時間がまったくなかったんですヮ。
父が、「テレビはいつでも見れる」と言ってずっとそばに張り付いていて、
気持ちは痛いほどわかるだけに、ずうっと話をしながらの作業。
頭ではわかっていたんですよ。
父の話相手になろう、生活パターンを合わせようっと思っていたから。
でも、、、あまりに価値観や生活習慣が違い過ぎて、
それを押し付けられ、ああだこうだと責められ…
つい、イラっとしてしまう・・・
言わなくてもいいことを口走って「何やってんだ」と自己嫌悪。
そのたびに「私、進歩してないじゃん」と落ち込んでトイレに向かう。
そこが、唯一ひとりになれる場所だったから。
心が乱れたときに整える時間と場所がほかになくて…
ゆっくり呼吸を整え、感情を整え、
全部まとめて流す。(笑)
もちろん‟家族の時間”もワイワイ楽しみましたが、
そんなもろもろの体験が目白押しの年末年始でした。
考えてみれば、
イライラしていても、楽しんでいても、その時間は必ず過ぎていきますよね。
すべての物事は、刻一刻と移り変わっていくわけです。
だったら、
淡々とやり過ごすのが一番かもしれない。。。
淡々とは、ジタバタしない、こだわらない、という意味です。
そう、先に書いたように、
人生は、淡々と、笑顔で、感謝して!
生きられることが、すばらしいこと。
そうすれば、きっと自分を見失わずにすむはずです。
そんな思いを新たにしました。
今年も、どうぞよろしくお付き合いくださいネ!
みなさんに、たくさんのミラクルが訪れますように、
心から祈っています。(*^-^*)